株式会社シムフルイド
Fluidyn France社の日本代理店として、ワールドワイドの実績をもとに
流体シミュレーションの最先端のサービスを提供します。
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fluidyn-MPシリーズ マルチフィジックス流体連成解析
概要NSFSICHT
FSI 流体-構造 連成解析ソフトウェア
製品の用途・利用目的
fluidyn - MP FSI (流体構造連成)は、流体構造連成問題に専用化されたソフトウェアです。
ある拘束条件での構造物の応力場と熱伝導、構造物に接している流体の流動場と熱輸送を同時に計算します。

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主な機能と特徴
 流体、構造のロバスト(堅牢な)解法を結合した 強カップリング手法の特性と利用可能な各種数値スキームの提供によって、高精度で信頼性の高い結果を最小の計算時間で実現します。

 構造に接する流体格子は、構造変位に従って自動的に変形します(自動適合格子)。有限体積( FV)、有限要素(FE)のソルバー間の連続的な 情報交換によって、過渡現象が高精度で再現されます。

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モデリング
fluidyn - MP FSI で提供される適切なソルバーと数値スキームの広範な組み合わせの中から、問題に応じて高精度の解法が選択できます。
流体モデリング
 定常非圧縮性から非定常強圧縮問題まで(爆轟、衝撃波)
 多成分多相流れ(分離相、自由表面)
 熱力学における多様な状態方程式
 基本的あるいは高度に展開された各種の乱流のモデル化手法
 様々な反応モデルに基づく化学反応を有する流れ問題
 半透過媒体中の熱輻射
 マルチブロック構造格子、非構造格子、構造・非構造ハイブリッド型、
 非適合格子、移動格子
 多孔媒体モデル(表面ポロシティ、体積ポロシティ)
 
構造モデリング
 3次元の複雑要素
 使用可能要素:直方体、四面体、シェル、ビーム、スプリング要素
 非定常解析(陰的、陽的スキーム)、定常解析
 熱負荷による応力、変位を考慮
 弾性変形則、弾塑性変形、区分線形による物性、等方性、異方性
 塑性モデル、ダメージモデル( Steinberg-Guinan、 Johnson-Cook )が可能

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ポストプロセッサ
 使い易いGUIを持つ fluidyn - MP FSI のポスト処理機能を用いて、計算の途中結果の可視化/評価ができます。 結果のアニメーションや画像の作成も容易です。

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解析事例の紹介
fluidyn - MP FSI を用いた解析例を示します。各項目をクリックして下さい。

1. VIV(Vortex Induced Vibration:渦励起振動)角柱
2. VIV(Vortex Induced Vibration:渦励起振動)円柱
3. タンクの爆発によるクラック進展
4. タンクの爆発による破壊と変形
5. 旅客機の緊急脱出用シュート

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fluidyn利用実績
ALCAN, AREVA, CEA, CEBTP, CIAT, EADS, EDF, GDF, MITSUBISHI, RATP, REXAM, SAINT-GOBAIN, SAIPEM, SHELL, SNCF, STBFT, SUMITOMO, TOEN, TOTAL, ZODIAC, etc..

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